貧乏ダイエット

脊柱管狭窄症になってしまった私が無理な運動も出来ずお金も無い中の必須ダイエット挑戦記録。

お題は「マインドコントロールからの脱出」に変更しました。

こんにちは。きーさんです。

おばさんのおばさんによるおばさんが生きる為のダイエットは若い人みたいに「3か月で10キロ減」とはいかないから、な~んもおもしろくなくて、毎日同じことの繰り返しを頑張っています。

そこで、話題を変えました。

きーさんは、そこそこ長生きしてて経験はいろいろあって、中でも人生の半分以上をある宗教で満たされ続けてきた話しを書きたいと思います。

マジ、ノンフィクションまんま。きーさんは最近ようやく抜け出す事ができました。

  • マインドコントロール「きーさんの幼少期編」・・・原点は母親

幼い子供にとって母親は、絶対的な存在ですよね。もの心ついた時から母親に連れられてS会(宗教の省略名称にします。)の会合に夜な夜な行きました。

ある時は大きな会場でギュウギュウ詰めの中、全員が歌を歌ってて、ものすごいパワーを感じていたよ。

夜、都電に乗り、小さな家の会合にはしょっちゅう行っていた記憶がある。

小学校に上がると、幼稚園の弟を残して母親は一人で会合に行くようになりました。

夕方から夜はいつも留守番。夜に母親と楽しく過ごした記憶はないなあ。

実は父親はほとんど海外出張で家にはいない生活だから、母親はどんどん宗教にのめりこんでいった感があります。

たまに父親が家にいるとその宗教のことで言い争ってたかな。

ある日、父親が帰ると私たち子供だけでいつもの留守番をしていたことがあり、怒った父親に母が締め出された。どうしたら母親を助けられるか父親に泣いて頼んだりしたな。

今になれば、父親の考えは常識的で正論だけど・・・子供っておかあさん一番だよね。

それからそれから、1年後くらい(きーさんが小学校2年)で親たちは離婚します。

  今回はここまで。

    *1こうご期待。

 

*1:次回はマインドコントロール「きーさんの暗黒期編」です。